2016-05-20

M


一年ぶりの名前だった。
またひとり過去の大切が巣立つ。
こんな日が来ると想像してた日があった。
こおやって時が過ぎてゆく、
心からおめでとうと放った私の言葉は
少し震えていた。


これはまだ序章。
本当のドンはいつ落ちるのだろうか?
その日が知らされた日に、私は笑えるのか。
忘れた忘れたと言っている言葉達は知らない

どんなに心が過去で溢れているか。

2016-05-18

S5


密接すぎる問題は、逆に簡単なのかもしれない。
誰も気にしない結末を迎えるかもしれない。
どうなりたいのか、いつ、だれと、どこで。

過去の過ちが明らかになり消沈する人がヒトリ。
心の何処かで嘘であってほしいと思っていたのか
私の心は現に複雑であった。

全てをさらけ出すことが苦手は私は
全てをさらけ出してしまう彼女を羨んで
いるのかもしれない。

その前に、
あの頃の気分を少しばかり話してほしい。

2016-05-17

BET


ダークゾーンを少し抜け出せたように思える
周りばかりを見渡して自分が何処にいるのか
さっぱり気づいていなかった大切な時間。
やっと自分の事を見るようになって
自分は自分。人はヒト。

最近では新たなモノを取り入れてみたいと
思うようになって、進歩を感じる。
もおすぐ夏が来て本当に身軽になれる。
先日なんの躊躇いもなく切った10センチの
毛先たちは、理解してくれるだろうか。


EMMA.