2016-05-20
M
一年ぶりの名前だった。
またひとり過去の大切が巣立つ。
こんな日が来ると想像してた日があった。
こおやって時が過ぎてゆく、
心からおめでとうと放った私の言葉は
少し震えていた。
これはまだ序章。
本当のドンはいつ落ちるのだろうか?
その日が知らされた日に、私は笑えるのか。
忘れた忘れたと言っている言葉達は知らない
どんなに心が過去で溢れているか。
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